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幼少期に「感性」を磨くことで得られる豊かな人生
2020.09.06 社長コラム

兵藤楽器店 代表取締役社長の兵藤敦志です。

この記事では「感性を磨くこと」についてお話していきたいと思います。

音楽教室を運営しているわたしたちが、幼少期に育むべき能力として大切にしていることのひとつに「感性」があります。

残念ながら、はじめから全員に備わっている能力ではないため、習慣化して磨いていく必要があります。

大人になって必要になったタイミングで急に身につけようとしても難しく、子供のうちから習慣として行っていき、身につけていくことが重要です。

他者から与えられるものではなく、感性を磨く取り組みを行うことで養われていきます。 自分自身で明るい未来を切り開いていくために必要な能力です。

この記事では長年幼児教育に携わってきた経験から、「感性」の重要性やについて、身につける方法、日々の生活の中で保護者さまができる工夫についてお伝えしていきます。

「感性」とは何か

そもそも、「感性」とは具体的にどういうことを指しているのでしょうか?

感性とは、何かを見たり聞いたりした時に深く心に感じ取ることや、感覚的に物事に対して感じていること、そしてそれを表現することを表しています。

まとめると、ものごとの本質を把握し、創出する力のことです。

まずは、なぜそうなのかということを深く知り、探究し、根本から理解すること。感じ取る能力を身につけることが第一歩になります。

感性を磨いていく方法

では感性を磨いていくには、育んでいくにはどのような方法がよいのでしょうか?

音楽教室にて、音楽を通じて磨いていくことはもちろんできます。

ですが、さらに感性を磨くために同時にご自宅でも取り組んでいただきたい方法があります。

それは本を読むことです。

感性を育むために幼少期から本を読み、知識やイメージを身につけていきましょう。

最初はお父さん・お母さんの力が必要です。

毎日読み聞かせを行い、興味や習慣づけを行いましょう。

目安は1日5冊くらいがいいようです。

まずは世界で認知される絵本や童話から始めるのがいいと思います。
言葉の持つリズムや響きを体得し、言語感覚を養うことができます。

0歳から行っても構いません。早くから始めるのがよいとされています。

読み聞かせとは別の視点になりますが、「素読」という読書法が昔からあります。

内容の理解は二の次にして、文字だけを声に出して読むことで、将来に向け読解力、表現力につながっていきます。

少し大きくなったら、素読をお父さん、お母さんと一緒に行うのがおすすめです。

大人になってから必要な力をはぐくむには、幼少期からの習慣が大切です。

急には出来ないので、日々の練習、根気が必要になります。

小さい頃から習慣化の手助けを保護者が行っていくことで、身につけることができるでしょう。

兵藤楽器店の音楽教室で取り組んでいること

わたしたちはお子様の成長を発表する場として、

・個人の発表会

・アンサンブル

・ひょうどうまつり

など、トータルな力を発揮する、成果を発表する場づくりを多く行っています。

そして、これからも積極的に行ってまいります。

自分が発表をしたり、お友達の発表を聞いたりすることで、感性が養われていきます。

お友達や先生、ご家族のみなさまに見て聴いていただくことで、自信も付いていき、結果的に次に向かって努力を続けることできます。

音楽で感性を育んでいくことはもちろんですが、それと同時に本を読むことを各ご家庭で取り組んでみてはいかがでしょうか?。

お子様の人生が明るく、希望に満ちたものになるよう、環境を一緒につくっていきましょう。

保護者さまとともに、音楽を通じて根気強くお子様の成長を見守っていきたいと考えています。

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兵藤楽器店代表 兵藤
書いた人:兵藤楽器店代表 兵藤

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