みなさん、こんにちは!兵藤楽器店「わくわく子育てくらぶ」です。
パパやママの「なぜ?」「どうして?」に寄り添う大好評企画、「子どもの困った行動・理由・対応」シリーズ。今回は第5弾です!
今回のテーマは、多くの方が一度は頭を抱えるアレです。
「【模倣行動】悪い言葉や変な動きばかり真似する」
「ちょっと!どこでそんな悪い言葉覚えてきたの!?」 「テレビの変な動きばかりやって、お話しを聞いてくれない…」
幼稚園や保育園のお友だち、あるいはテレビや動画の影響か、大人がヒヤヒヤするような言葉や、おふざけの動きばかり好んで真似すること、ありませんか? 注意してもニヤニヤしていて、やめさせようとすればするほどエスカレート…。本当に困ってしまいますよね。
でも、この行動の裏には、実は子どもの素晴らしい能力が隠されているんです!

なぜ、悪い言葉や変な動きを真似するの?(子どもの心の訳)
子どもが乱暴な言葉を使ったり、変な動きを繰り返したりするのには、主に2つの理由があります。
1. 言葉の「響き」や動き自体が面白い! 子どもは、大人のように言葉の深い意味を理解して使っているわけではありません。「普段使わないような強い響き」や「変わったリズム」が、単純に面白くて口に出していることが多いのです。
2. 大人の「反応」が面白い!(★ここが重要) 子どもが悪い言葉を言ったとき、「こら!」「ダメでしょ!」と慌てて叱ったり、「もう~」と苦笑いしてしまったりしませんか? 子どもにとって、自分が何かをしたときに「パパやママが大きなリアクションをしてくれた!(自分に注目してくれた)」というのは、最高に面白いご褒美なのです。
つまり、周りの大人の反応や、新しい音の響きをしっかり観察してコピーしている、「学習能力と観察力がとても高い証拠」でもあるんですよ!
どう対応すればいい?(ママ・パパの対応)
では、どうすればエスカレートするのを防げるのでしょうか。
一番のポイントは「過剰に反応しないこと」です。
叱る、笑う、慌てるなど、大人が大きな反応(=子どもにとってのご褒美)を返してしまうと、「これを言えば(やれば)、こっちを見てくれる!」と学習してしまい、行動はさらに増えてしまいます。
💡おすすめの対応ステップ
- 基本は「スルー(無視)」 悪い言葉や変な動きが出たら、無表情でスルーし、反応を返さないようにします。子どもは「あれ?面白くないな」と気づき、次第にその行動は落ち着いていきます。
- 別の「ポジティブな表現」を上書きしてあげる スルーした後に、「そういう時は、『〇〇』って言うとかっこいいよ!」「その動きより、こっちのポーズの方が素敵じゃない?」と、正しい言葉や良い動きを教えてあげましょう。そして、良い言葉を使えたときには、大げさなくらいに「素敵な言葉だね!」「かっこいい!」と反応して(褒めて)あげてください。
📚 【参考情報】 この「大人の反応(注目)が、子どもの行動を増やす・減らす」という考え方は、心理学の「応用行動分析学(ABA)」という分野でよく知られており、世界中の子育て支援(ペアレント・トレーニング)でも取り入れられています。
- 考え方のヒント: 減らしたい行動には「注目しない(消去)」、増やしたい良い行動には「しっかり注目して褒める(強化)」というメリハリが、子どもの成長をスムーズに促すカギだと言われています。
その「真似する力(吸収力)」、お教室で思いっきり活かしませんか?
親としては困ってしまう「悪いことの真似っこ」ですが、先ほどお伝えしたように、これは「子どもの学習能力・吸収力が爆発しているサイン」です。
耳で聞いた音をそのまま再現する力。 目で見た動きをそのままコピーする力。
この素晴らしい才能を、ぜひ「習い事」というポジティブな場で存分に発揮させてあげましょう!
🔤 英会話教室で活かす「真似する力」 この時期の「響きをそのままコピーする力」は、語学学習において最強の武器になります。大人が恥ずかしがってしまうような「ネイティブの正しい発音やイントネーション」も、子どもたちはそっくりそのまま真似して、あっという間に自分のものにしてしまいます。
🎹 音楽教室で活かす「真似する力」 幼児期の音楽レッスンでは、先生が弾く音や歌うメロディーを「聴いて、真似して歌う(弾く)」というプロセスがとても大切です。スポンジのように音を吸収する今だからこそ、「正しい音程」や「豊かなリズム感」を、遊びの延長でどんどん真似して身につけることができます。
兵藤楽器店では、お子さまの「真似したい!」「やってみたい!」という好奇心を満たし、その吸収力をぐんぐん伸ばす英語教室や音楽教室をご用意しています。
「うちの子、最近テレビの真似ばかりで…」とため息をついているパパ・ママ。 その有り余るパワー、ぜひ私たちのお教室で発揮させてみませんか? いつでも無料体験レッスンでお待ちしております!
詳しくは、兵藤楽器店のホームページや各教室のご案内をご覧ください♪ それでは、次回の「子どもの困った行動・理由・対応」シリーズもお楽しみに!








