5月連休明けからスタートしたヤマハ音楽教室。
数か月が経とうとしていますが、生徒さんたちの様子はどうでしょうか?
楽しく通っているかな?困っていることはないかな?どのくらい進んでいるのかな?
幼児科1年目のクラスをのぞいてみました!
どんな子どもさんたちのクラスかな?
掛川ミュージックセンター(木)16:00~の幼児科1年目のクラス。
男の子1名・女の子3名の4人でスタートしたクラスに、7月から男の子が加わり5人のクラスです。
どの子もニコニコ笑顔がいっぱいで、笑い声の絶えないクラスです。
レッスンの進度はどうかな?
レッスンスタートから、もう何曲も歌ってきて、耳の力が少しずつ付いてきました。
今は、右手がだいぶ弾けるようになってきて、左手に入り始めたところです。これから段階を追って、徐々に両手になって行きます。
保護者の皆さんはどんな感想かな?
Q:幼児科レッスンを始めて、今の感想はいかがですか?
「喜んで歌ったり弾いたりしている。母も子も一緒に通うのが楽しい。生活の中に音楽が増えた。」
「親子で音楽を楽しむ機会が増えた。ドレミの感覚が付いてきて、『かえるの歌はドレミだよね』などと言うようになった。」
「レッスンを楽しみに通っている。弾ける曲が増えてきて、母も聞いていて楽しい。集中力が続かない時もあるが、気長に取り組みたい。」
Q:これからどうなっていって欲しいですか?
「やる気になって、自分からやるようになってきた。
今ハマッている!と本人が言っているので、このまま続けて欲しい。」
「このピアノの音がいいね、ギターの音がステキだね、など音楽の深い部分も好きになって欲しい。」
「家では一人だがクラスではお友だちと一緒なので、皆でやるアンサンブルを楽しめるようになって欲しい。」
「音楽が好きなので、生活の一部になって欲しい。」
などなど、保護者様も一緒にレッスンを楽しんでいる様子がうかがえました。
先生から見たクラスの様子
人懐っこい子が多く、子ども同士とても仲がいいクラス。
保護者同士も仲が良くて、雰囲気がいいです。
きちんと練習してくる子が多いので、全体的に上手。
みんな先生のマネをするのが好きで、ただ弾くのではなく気持ちを込めて弾く、音楽を表現しようとしていてすごいなあと思います。
感性豊かな子が多いので、音楽を楽しんで表現できるようになっていって欲しいです。
保護者の皆さんのお子さんへの関わり方が素晴らしいので、クラス全体がプラスの良い空気。
これから難しくなって行った時でも、今のこの雰囲気でそのまま続けて行ってくれればと思います。
鈴木 里那 先生
保護者会にもお邪魔しました。
幼児科では、レッスンが始まって3か月程度経った頃、初めての保護者会が行われます。
このクラスの保護者会は、子どもたちには後ろで遊んでいてもらい、保護者の皆さんと先生、お店の担当者の大人だけで丸くなって座り、和やかな雰囲気で行われました。
事前アンケートをもとに、保護者様の質問に先生がお答えしたりアドバイスしたりの他にも、お子さんの名前の由来をお話し頂く楽しいコーナーなども。
それぞれのお子さんの状況を皆さんで共有するようなとても温かいひとときでした。
♪ご協力いただいた皆さん(掛川ミュージックセンター(木)幼児科1年の皆さん)
- 池田 陽華さん・お父様
- 髙柳 瑠璃さん・お母様
- 中釜 勇心くん・お母様
- 浜口 明士くん・お母様
- 吉岡 凛音さん・お母様
ご協力ありがとうございました!