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【子育てくらぶ】「うちの子、集中力がない?」と悩むママへ。フラフラしてしまう本当の理由とは(菊川・掛川・袋井・磐田)
2026.04.10 わくわく子育てくらぶ スタッフコラム

兵藤楽器店のブログをご覧の皆さま、こんにちは!「わくわく子育てくらぶ」です。

子育てをしていると、「うちの子、どうしてじっとしていられないのかしら?」「一つの遊びが長続きしない…」と不安になること、ありますよね。

好評いただいている「子どもの困った行動・理由・対応」シリーズ。 第3弾のテーマは、多くのパパ・ママが頭を悩ませる【集中力】についてです。


一つのことが続かず、すぐにフラフラしてしまう

「絵本を読んでいても、途中で別のおもちゃへ…」「お片付けを始めたのに、気づけば違うことで遊んでいる」 そんな姿を見ると、ついつい「集中しなさい!」「最後までやって!」と言いたくなってしまいますよね。

でも、実はその「フラフラ」には、お子さまの脳の目覚ましい成長が隠されているんです。

脳の好奇心が旺盛で、全ての刺激に反応している状態

子どもがすぐに他のものに目移りしてしまうのは、決して「やる気がない」わけではありません。

この時期の子どもは、脳の「好奇心」が非常に旺盛です。 大人にとっては「ただの雑音」や「日常の風景」でも、子どもにとっては全てが新鮮で魅力的な「新しい情報」として映ります。脳が全ての刺激に対してポジティブに反応してしまっている、いわば「フル稼働の状態」なのです。

💡 豆知識:脳科学の視点から 乳幼児期は、脳の「前頭前野(注意力をコントロールする部分)」が未発達です。そのため、入ってきた刺激をフィルタリングできず、新しいものを見つけると反射的に意識がそちらへ向かいます。これは、周囲の環境から多くのことを学ぼうとする生存本能に近い「高い学習意欲」の表れでもあるのです。 (出典参考:文部科学省「幼児期の発達の特性」/ 発達心理学における『注意の転換』の研究より)


「集中しなさい」は逆効果?環境をデザインしよう

「集中しなさい」と叱っても、脳の仕組み上、子どもが自力で注意を固定するのは難しいものです。大切なのは、根性論ではなく「環境の工夫」です。

  • 「短い集中」を積み重ねる 「30分集中させる」のではなく、「5分間の『楽しい!』」が何度も切り替わるような環境を用意してあげましょう。
  • 刺激を整理する 今やるべきこと以外の「気になるもの(おもちゃやテレビなど)」が目に入らないよう、視界をスッキリさせるだけでも集中力は変わります。
  • 「切り替え」をポジティブに捉える フラフラし始めたら、それは「次の新しいことに興味を持った」というサイン。否定せず、次の「楽しい!」へスムーズに導いてあげることが、結果的に脳を活性化させます。

【習い事のヒント】音楽と英語は「集中力」を育てる最強のツール!

「フラフラしがちな子に、じっと座って受けるレッスンは無理かも…」と思っていませんか?実は、そんなお子さまにこそおすすめなのが、音楽と英会話なんです。

  • ヤマハ音楽教室(聴音・リズム遊び) 音楽の「聴音(音を聴き取る)」は、一瞬の音に意識を向けるトレーニング。でも、それはお勉強ではなく「遊び」の延長です。テンポよく次々と変わるリズムや音に反応していくうちに、自然と「耳と心の集中力」が鍛えられていきます。
  • 英会話教室(リズムとアクション) テンポの良い英語のリズム(チャンツ)や歌に合わせて体を動かすレッスンは、好奇心旺盛なお子さまにピッタリ!「次は何かな?」というワクワク感が持続するプログラムなので、飽きる暇を与えません。

まとめ

「集中力がない」のではなく、「世界中に興味がある」。 そう思うと、フラフラしている姿も、なんだか頼もしく見えてきませんか?

短時間の「楽しい!」をたくさん経験させてあげることで、脳の集中スイッチは少しずつ、確実に育っていきます。

兵藤楽器店では、お子さまの「好奇心」を「集中力」へと変える楽しいレッスンをご用意しています。ぜひ一度、遊びに来てくださいね!


次回のブログもお楽しみに!

「子どもの困った行動・理由・対応」シリーズ

・第1弾「「自分で!」と泣き叫ぶイヤイヤ期」

・第2弾「おもちゃを貸せず、つい手が出てしまう」

【無料体験レッスン受付中!】 お子さんの「できた!」を一緒に見守りましょう。 菊川・掛川・袋井・磐田の各教室でお待ちしております。

[→ 体験レッスンの詳細・お申し込みはこちら]

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書いた人:兵藤楽器店スタッフ 北島

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