音楽教室・英語教室の両方にを受講している久津見莉子ちゃん(掛川MC幼児科2年・ダイヤモンドクラブ園児クラス)のお母様にお話を伺いましたのでお届けします。
音楽教室について
私が子供の頃にヤマハ音楽教室に通ってとても楽しかった思い出があり、音楽で豊かな感性を磨いて欲しいと思い習わせました。
兵藤楽器店は地元なので、ずっと以前から知っていましたし、私自身も習っていたこともあり決めました。
幼児科を1年間やって2年目になりましたが、娘は歌をずっと歌っていて、家でも楽しそうに歌っています。私も一緒に歌います(笑)。
父親も「今日は何をやったの?」などと声をかけてくれて、皆で楽しんでいます。音楽教室で、豊かな感性や集中力、お友だちとの協調性などを身につけてくれると嬉しいです。
幼稚園でも、集団の中で遊べるようになってきました。1年でも成長を感じるので、これからも伸びて行って欲しいです。
英語教室について
英語を習うのは、これからの時代は英語力が必要と感じたからです。特に父親が、早くからやるようにと言っていました。
どこでと思っていたところ、音楽教室で案内を貰い、父親が体験に行くように勧めました。音楽教室と同じ場所で通いやすく、英文法や、年間を通してのイベント等も魅力に感じました。
子どもは最初、あまり乗り気でない様子でしたが、体験をやって楽しかったらしく、入会を決めました。
まだレッスンが始まって間もないですが、家でもしまじろうの英語の所に興味を持つなど変化を感じます。英語でのコミュニケーションだけでなく、自分に自信を持って発言や行動ができるようになれたらと願っています。
英語教室もすごく楽しそうに通っているので、見守って行きたいと思います。
インタビュー後記
3歳の妹さんと二人の子育て中のお母さん。実はSAXを専門的に学んだ経験もあるそうですが、苦しい記憶が大きく、音楽とは違う道を歩んで来たとのこと。
今、莉子ちゃんと一緒に幼児科で、せん莉先生のレッスンがとても楽しく、音楽の楽しさを思い出したそうです。
莉子ちゃんには、しっかりして欲しいと少し厳しくしてしまい、後から反省することもあるとか。兄弟姉妹の上の子には、ついそうなり勝ちですね。
お父さんは、子どもの頃、いろいろな習い事を自分の意志でなく習わされた経験から、習い事は子どもの意向を尊重したいと。
それでも挑戦する気持ちは大切にして欲しいとのことで、今は自転車と竹馬に挑戦中だそうです。本人のやる気を大切にしつつ、将来に役立つことをと温かく見守る優しいご両親です。